小郡市議会 2021-03-17 03月17日-04号
令和元年度のごみの発生総量は、1万8,998トンで、最近5年間のごみ発生総量を見ますと、平成27年の1万9,232トンよりも減少して、平成28年に一旦減少して以降は増加傾向にあります。この1万8,998トンのうち、リサイクルされた量は5,349トンとなっています。
令和元年度のごみの発生総量は、1万8,998トンで、最近5年間のごみ発生総量を見ますと、平成27年の1万9,232トンよりも減少して、平成28年に一旦減少して以降は増加傾向にあります。この1万8,998トンのうち、リサイクルされた量は5,349トンとなっています。
このような取り組みの結果、平成30年度のごみの発生総量は1万8,931トン、やや減少傾向の推移となっています。 また、小郡市のごみはクリーンヒル宝満で処分しており、スラグやメタルなどの残渣利用や燃焼エネルギーのサーマルリサイクルなど、できる限り再資源化に努めています。
小郡市のごみの発生総量は、昨年度が1万8,931トンで、過去5年間の推移を見ますと増減を繰り返しながら減少傾向にあります。また、分別方法は、燃えるごみや不燃物などの廃棄物5分別、古紙類や空き缶などの資源物10分別し、ごみの減量や資源化に取り組んでいます。このような取り組みの結果、小郡市の昨年度のリサイクル率は28.7%、福岡県内の自治体では第3位となっています。
最終処分率につきましては、最終処分量をごみの発生総量で割ったものであるために、リサイクル率が高くなるほど処分率は小さくなり、また、焼却における減容率の高いほど最終処分率が高くなります。 以上でございます。 それと、2点目の目標値の達成のための具体的施策についてでございます。 このごみ減量等の目標値につきましては、第3章の第1節に掲げております。